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統計学で解き明かす成人の日社説の変遷――平成日本若者論史5

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作品詳細

1994~2013年の間、若者論の世界ではバッシングの常態化や低成長世代論の蔓延など
様々なことが起こった。
では、新聞各紙が若年層について論ずる、または新成人にもの申す
成人の日の社説はどう変化したのか?
「荒れる成人式」の影響はいつまで続いたのか?
25指標の採点の統計解析とテキストマイニングが明らかにするその実態。
新しいデータクリティシズムの形を提案。
やめて!分析する気でしょう?統計同人みたいに!統計同人みたいに!!

冊子版:2013年3月刊行(杜の軌跡20)

【目次】
第1章 成人の日社説の主な流れ
1.1 はじめに
1.2 分析対象と分析手法
1.3 成人の日の社説の流れ
1.3.1 第1期(1994~1997年):冷戦終結、バブル崩壊の後での団塊ジュニアへの期待
1.3.2 第2期(1998~2001年):不況の深化と劣化言説のはじまり
1.3.3 第3期(2002~2005年):「荒れる成人式」と、劣化言説に侵蝕される社説
1.3.4 第4期(2006~2009年):不況・就職難を強く意識し政策提言多い
1.3.5 第5期(2010~2013年):不況・震災後の「希望」を語る反面、「低成長世代論」の蔓延も
1.4 まとめ、分析に入る前に
1.5 おまけ:阪神、東日本大震災は社説にどう影響したか

第2章 総合的評価とその分析
2.1 はじめに
2.2 分析手法
2.2.1 指標1~2:全体的な評価
2.2.2 指標3~8:社会観、若年層の生育環境に対する見方
2.2.3 指標9~11:人物を引き合いに出しているか
2.2.4 指標12~17:「大人」としての自覚・義務をいかに捉えているか
2.2.5 指標18~25:劣化言説への親和性
2.2.6 採点法
2.3 各指標のt検定・分散分析
2.3.1 はじめに
2.3.2 若年層をどう見るか?(指標1,2)
2.3.3 不安の中にある社説(指標3)
2.3.4 情報化社会論はどう使われているか(指標4)
2.3.5 変革か、自覚か(指標5,6,12,13,14)
2.3.6 「呼びかけ」の多様性(指標15~17)
2.3.7 古い劣化言説、新しい劣化言説(指標18~21,23)
2.3.8 「荒れる成人式」の様相(指標22,24)
2.3.9 世代論の広がりと社説の質(指標8,25)
2.3.10 その他(指標7,9~11)
2.4 各指標に関する回帰分析
2.5 各指標に関する多変量解析
2.5.1 はじめに
2.5.2 因子分析
2.5.3 階層的クラスター分析
2.6 まとめ

第3章 テキストマイニングによる説の分析
3.1 はじめに
3.2 分析のための下準備
3.3 形態素の回帰分析
3.3.1 指標1,2
3.3.2 指標8
3.3.3 指標13
3.3.4 指標14
3.3.5 指標24
3.3.6 指標25
3.4 クラスター分析

第4章 考察・まとめ
4.1 全体を通しての概観
4.2 成人の日の社説はいかにあるべきか?

第5章(おまけ) 極私的成人の日社説ベスト5&ワースト5

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